私は基本的にネットにおいてクローズな所には書かない事にしている。同じ書くなら希望していただける方全ての方に読んでいただける所に書きたい。そう思っている。ところが現在半ばクローズな環境のmixiに(ハウステンボス)日記を書いている。思うようには書けていないが。
ある方にmixiを教えていただき、誘っていただいたのがきっかけだが、mixiにもハウステンボスのコミュニティがあり、現在400名を越える方が参加している。ハウステンボス仲間の輪をさらに広げていけるのではないかと参加した次第。リンク先にあるように参加するには既参加者からの招待状が必要(この点にひっかかるのだが)で、今のところ私は1名の方にしか招待状を出していない。既にブログ活動をしている方にはmixiに参加する事は負担になるのではないか?という懸念がある為。もしmixiを見てみたいって方がおられたら、メールを下さい。mixiの規約にのっとり、喜んで招待させていただきます。
約1ヶ月半に14の記事(日記)を書いたが、これは参加者以外の方には読んでいただけないので、その中から選んで少し手を加えてこちらにもアップしてみようかと思っている(どうなるか、続くかはわからないけど)。まずは「 5月18日ローズガーデンとっても見頃」を再構成してアップしてみることに。
この日はまずは全日空ホテルへ。15日から1階カジュアルレストラン「カスケイド」でスタートしたデザートバイキングが目当て。
今が食べドキ!「ANA'sアフタヌーン」〜ちょっと優雅な午後のひととき〜
【実施期間・期日】5月15日〜6月29日 毎週月〜木曜日
【提供時間】13:00〜15:30(最終受付15:00)
【料金】大人¥1,800 小人(4歳〜12歳)¥900
このデザートバイキングについてはびよりさんも紹介されていますので、まずはそちらをご覧下さい。

このデザートバイキングは今回が3回目ということらしいのですが、過去に利用された方のリクエストに応えて軽食も一緒に楽しめるようになったとか。
左は明太子スパゲティー とリンゴのピザ。
左は 大麦と小麦のコーンスープ とクロワッサン。

とりあえずは軽食って事で、明太子スパゲティーと大麦と小麦のコーンスープをいただいてみました。
ホテルクオリティの水準の味、ってところでしょうか。
それなりの味で美味しいけど、特別って事ではない(失礼;)って感じですが、眼前に広がるワッセナーなどの光景を見ながらの食事は気持ちの良いもの。

フルーツタルト にショコラムース、ガトーショコラ、 苺のショートケーキ 。
いずれもかなり小さくカットしてありますから、無理なく多くの種類を楽しむ事ができます。
フレーズペッシュに、 ポムベール 、トロピック 、キャラメルポワール。
フランス語でフレーズは苺、ペッシュは桃の意味で、ポムベールとは青リンゴという意味のよう。
トロピックはトロピカルでしょうね。マンゴーなどが使われているのかな?
ポワールは洋梨の意味。

いちじくと洋梨のパウンド紅茶風味にシューアラクレーム 、ブリュレ、クレープシュゼット。
このクレープシュゼットが今回の目玉のよう。
クレープシュゼットとは「クレープ生地をオレンジの果汁と表皮を加えたバターであえ、オレンジ果汁とリキュールでフランベし風味をつけたデザートです。フランスのアンリ・シャルパンティエが考案したデザートです。」だとか。タイミングがよければ目の前でフランベしたものをいただくこともできるようです。

杏仁豆腐に抹茶ロール、わらび餅、桜餅です。
和菓子などもラインナップされているのもバラエティがあって良いですね。

フルーツバーです。

サラダバーも。

ドリンクバーにはアイスコーヒー、オレンジジュースに紅茶が。

それぞれ美味しくいただきましたが、甘味の知識がない私にコメントは無理。
フルーツタルトはアンカーズラウンジなどでいただくタルトレット・オー・フリュイの方が好きですが、価格を考えると比べてはいけないのでしょう。

あまり綺麗な盛り付けではないですが。。。
この中でブリュレがカラメルの具合がとっても良くって、私には最高の美味しさ。

オレンジの風味がかなり強く、もっちりしたクレープ生地との出会いが素敵です。
私は作り置きをいただきましたが、横目で(作り置きがあるかないか)チェックしながら、タイミングを見計らってできれば目の前でフランベして作っていただいたできたてを食べたいもの。

和菓子でしめました。
抹茶ロールはハウステンボス駅の売店で販売しているうれしのロールの姉妹ですね。栗がはいっていないのとサイズで違いがありますが。
以上が5月18日の内容。日によって内容は変わるのではないかと思いますが。
ホテルヨーロッパ・アンカーズラウンジのデザートブッフェ(6月に行なわれる予定)と比較するのは酷で、連日のように行なわれるバイキングで価格を考えるとなかなか頑張っておられる魅力あるもののように思います。
ラインナップも軽食あり、和菓子もありで、今回の目玉のクレープシュゼットとバラエティに富んだ内容。これで1,800円は安い!そう思いました。
カスケイドの吹き抜け空間の前面に広がる大きなガラス窓越しにワッセナーやハウステンボスの風景を楽しみながら優雅に過ごすひと時。何よりのご馳走かも。
この空間込みで味わうデザートバイキング。全日空ホテルを利用した事のない方に特にお勧めです。
カスケイドでは週末は真鯛のしゃぶしゃぶ&鉄板焼ステーキの食べ放題が行なわれています。
また週末(土・日・祝日)の午後は12階のスカイラウンジ「アストラル」でランチ&デザートバイキング「アジアンテイストな週末」が行なわれており、こちらも高所から見渡すハウステンボスの風景が何よりのご馳走。
およそ1時間楽しんで14時すぎに入国。
おやっ?フラッグが替わったね。これもどうかなァ。。Gさんがまた書くね、きっと。
久しぶりにエッシャーに入ってみる。
ここは、シアターに入る前の部分をじっくり楽しむのが良いなァ。その意味でも開演ギリギリに入場するのは避けたほうがいいと思う。
「永遠の滝伝説」は長編を無理やり短編に仕立て直したって感じがする。展開が早すぎで唐突な感じがあって楽しみにくいような気がするし、素材の良さを活かしきれていないような気もする。面白いんだけどね。
マウリッツ広場噴水回りのお花も綺麗。各所に綺麗なところがあって散策していて楽しい。
アートガーデンはポピーが終わりかけで、この日はローズガーデンの方が主役。
と言う事でこの日の日記後半は続きでアップします。